今回は企業コンテンツ6と題し前回のブログを掘り下げていきたいとおもいます。
まずユーザーが使いやすく飽きの来ないフォームつくりを大きく二つに分けました。
その一つ目としてユーザーが使いやすいフォームになっているかどうかという問題です。
最低限、入力して頂かないといけない項目は氏名、連絡先となります。
しかし項目が少なすぎるのはユーザーの心理から考えてもその企業に対する信用度も低下します。
当然のことながら人は上から入力をしていくので大事なことは下ではなく上に書いておいたほうがいいです。
またタブで次の項目へ移動できるようにしておきましょう。
住所も入力する手間を省くため郵便番号と紐付けしておきましょう。
以上のことから考えると項目数と使いやすさは無関係であることがわかります。
フォームつくりの前に何が必要で何が不要かを考えておきましょう。
また自社にマッチしたフォームつくりの点から考えるとなるべく背景色、雰囲気、フォントの使い方等を考える必要があります。
なるべくクレームのないようにフォームつくりを行うことは大切なことです。
後日ユーザーに聞けばわかるからこの部分は省略しておこうとはしないで最初の段階で簡潔に
ユーザー情報を入力してもらうよう働きかけるのが戦略的コンテンツともいえます。