今回も前回に引き続きSNS4と題しSNSを企業がどうように使っていけばよいか記事にしたいと思います。
SNSによる拡散力は使い方次第で圧倒的な企業PRに繋がります。
従来は高価な広告費用を投じて自社サービスPRしていた事が無料でPR、宣伝できる時代です。
簡単に言ってしまえば早い者勝ちでありコンテンツを作ったモノがちな世界です。
何度も言うようですがユーザーをしっかりとターゲッティングし有効な活用を行いましょう。
SNSの代表格としてツイッター、facebookがあります。今や多くの企業が使っています。
使い方の成功法はいくつかあります。
最大の特徴はユーザーと直接コミュニケーションが取れる事です。
パブリックにオープンすることにより顧客、ユーザーの声、要望をリアルタイミングで聞くことが出来ます。
「こんな商品が欲しい」「こんなサービスがあったら嬉しい」等の意見を瞬時に取り込み製品化し成功している企業はたくさんあります。
また逆に「こんな製品、サービスはいらない」「問合せの返答待ち時間の長さに不満」「予約システムが複雑」等の不満も
ダイレクトに聞くことが出来ますのでその日中にサービスを変更、廃止が可能なのです。
つまりはこれからの企業に求められている明確な目的は「企業の柔軟性」なのです。
柔軟に対応できる企業は成長すると考えています。