今回もSNS9と題しソーシャルに対する企業の取り組み方を簡単に説明していきたいと思います。
SNSが急激に拡大していき、今後も色々なSNS,ソーシャルが私たちのサービスとして出てきます。
我々は企業として、一個人としてどのように対応していけばよいかを説明します。
今回はFACEBOOKを立ち上げる時の注意点等を記事化していきたいと思います。
一般の人達だけでなく企業の活用も増えてきています。最近では、大手のみならず中小企業の活用事例も増えてきました。
数あるソーシャルメディアの中で最も活用されているのがFacebookです。
Facebookは国内だけでなく海外の顧客に対して、ほぼ無料で宣伝できることできます。
企業がFACEBOOKを活用し始めるなか企画、運用に失敗し自体の価値そのものを低下させてしまうケースもあります。
本来は企業価値を高めるべきソーシャルであるのに低下させては活用方法に問題があると言わざるを得ません。
ここで注意点を簡潔にまとめたいと思います。
〇多言語(英語)のページを設置する
〇迷惑行為を事前に防ぐ
この2点が重要と考えます。
FACEBOOKは日本国内の人だけが見るソーシャルではありません。世界中からアクセス可能なツールなのです。
従ってせっかくの海外からのユーザーを見逃すのは勿体です。
多少は面倒ではありますが英語のページを設けてサイト構築していくのがベターだと考えます。
また対サイバー攻撃策を事前にとって置くことです。中小にはあまり少ないケースですが
商品やサービス対する悪いコメントばかり記入されたり、中にはその企業を狙い撃ちにしてページを作成し中傷を繰り返す人達もいます。
そういった人達への対策ができていないと、企業イメージは悪くなってしまう一方です。
Facebookは企業をアピールする優れた場だと思います。無料でPRが可能ですし海外の方にも情報を発信することが出来ます。
しかし、良さがある反面、企業価値を下げてしまう可能性があるのも事実です。上記のことを頭の中に入れて、立ち上げるようにしましょう。