導入事例 / 物流

アパレルEC物流の"手作業地獄"を、
商品マスターのデジタル化で立て直す

定規と鉛筆で数量や住所を目視確認していた物流現場を、商品マスター・在庫・受注・発送のデジタル化で再設計。ミスとクレームを大きく減らし、お客様の手元に届くスピードも上げました。

Results

成果

−70%
目視ミスによるクレーム
7日 → 3日
発送リードタイム
大幅軽減
ピッキング・確認の現場負担
お客様:大手出版社グループが運営するアパレル通販(EC)の物流部門
背景:カタログ誌を見たお客様がECサイトで注文 → 物流倉庫から発送、という通販モデル。毎日、大量の衣料品が倉庫に納品されます。
The Problem

課題:毎日の大量納品で、現場が"目視確認"に追われていた

毎日大量の洋服が倉庫に届くため、現場の担当者はピッキング作業に追われ続けていました。さらに、出荷時の数量・色・サイズ・住所・郵便番号の確認を、定規と鉛筆を使った人の目で行っていたため——

Before
確認ミス・出荷ミスが起こりやすく、それがそのままお客様からのクレームにつながっていた。発送までに時間もかかっていた。
What I Did

施策:在庫・受注・発送を「商品マスター」で一元デジタル化

物流システム開発の経験を活かし、バラバラだった情報を「商品マスター」を軸にデジタル化。受注から発送までの流れを、人の目に頼らない仕組みに作り変えました。

発送の流れも、自動で回る形に

  1. 発注を受けたメーカーが、商品を物流倉庫へ納品
  2. システムが在庫引当を行い、発送処理を実行
  3. お客様へ発送完了メールを自動送信
The Result

成果:クレーム70%減、発送は7日→3日へ

After
目視確認に頼っていた工程を仕組みに置き換えたことで、確認ミスによるクレームが約70%減少発送リードタイムは7日から3日へ短縮し、現場のピッキング・確認の負担も大きく軽減されました。お客様の手元に商品が届くスピードと正確さの両方が向上しています。

この事例から言えること

「紙とExcel、そして人の目」で在庫・受注・発送を回している物流現場は、業種を問わず数多くあります。マスターデータを整えてデジタル化するだけで、ミス・クレーム・リードタイムは大きく改善できます。御社の物流でも、同じ考え方が応用できます。

「うちの物流でも、これできる?」

物流現場でお困りの手間・ミス・遅れをお聞きして、デジタル化で何がどれだけ改善できそうかを率直にお伝えします。ご相談・お打ち合わせはオンライン(Web会議)で承ります。

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※ 守秘のため、お客様名は伏せています。数値は実績に基づく概算です。
※ 本事例は、代表が物流システム開発者として担当したプロジェクトです。