過去と現在と未来
人間にとって一番大切なのは未来です。
未来は自分で好きなように変えることが出来ます。この「未来を変える」ことが非常に重要なポイントです。
一度しか無い人生ですから自分に自信を持てる未来を手に入れたいと考えるのは当然な考えだと思います。例えば一日十分でもウォ
ーキングをすることで未来は少しでも変えることは出来ます。きっかけは簡単なことです。しかし、いざ実際出来るかどうか考えたら意外
と難しいことに気づきます。人は新しいことを日常に習慣づけることがいかに難しいかを知っているのです。
私は新しくやりたい事をメモ帳に洗い出します。はじめは簡単な事でいいのです。
今年一年をどうしたいか、三年後、五年後の自分を想像し理想の自分に近づけるためには何が足りなくて何をすべきかを洗い出します
自分の事を一番良く知っているのは自分自身なので自分の欠点はすぐ洗い出すことが出来ます。
私の経験上、やりたいことリスト、すべきことリストは五個程度で十分です。一つ新しいことが習慣化できれば自分
の心と身体に達成感が生まれます。そしてせっかく習慣づけ出来た新たな事を失いたくない気持ちが芽生えます。この達成感と芽生え
の気持ちのループが未来の自分を形成していきます。逆にいつまでも新しいことを取り入れることが出来ないと昨日と同じ今日がやっ
てきます。もちろん明日も変化の無い自分が待ち構えています。私にも経験があるのですが達成できなかった自分自身に情けなさを感
じ反省の日々が嫌になります。
先程も言ったとおり未来を変えられるのは他でもない自分だけなのです。反省する自分にさようならをしましょう。